​ラボ測定機器

BTGのご提供するソリューションと共に、お客様の生産効率の向上・工程の安定化・原材料薬品原単位の向上・品質の向上に大きく貢献してきました。

ラボ用センサー, 繊維分析・地合計シリーズ

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粒子電荷量測定器 PCD-05 Smart/Light S  

パルプ表面はマイナスの電荷量(アニオン)を持ち、多くの薬品はプラス電荷(カチオン)に帯電しているため、薬品はパルプ表面に定着することができます。一方パルプの周りに存在する白水も電荷を有し(多くの場合はアニオン性)、白水が持つ電荷(アニオントラッシュ)がパルプへの薬品定着を阻害しています。PCD-05は白水が持つ電荷量を測定することができます。ウェット  エンドの最適化をはかり、薬品コストの削減や操業効率の向上を達成する  ためには必須の計測器です。

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ゼータ電位測定器 SZP-10

液中粒子及び繊維等のゼータ電位を測定できます。特に、抄紙系でのパルプ繊維と各種薬剤の反応状態を詳細に分析することができます。ゼータ電位とは、荷電界面と電解質溶液間のズリ面に依存する界面動電位のことで、粒子や繊維等の結合・分散状態を示します。SZP-10は、流動電位法により、数十ミクロン以上のパルプ繊維表面のゼータ電位を測定します。また測定電極のメッシュサイズを交換することにより、顔料等のゼータ電位も直接測定できます。PCDと共にウェットエンド最適化の為の必須の計測器です。

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フリーネス・濾水度・リテンション測定器 DFR-05

DFR1台で動的濾水度・フリーネス及びリテンションの3つを測定することが可能です。リテンションは濃度センサーにより自動で算出することができます。また薬品の添加は、プログラムに設定した任意のタイミングで自動注入することができます。薬品が抄紙に与える影響をラボで正確に評価することを可能とした画期的な試験機です。

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ラボ繊維分析計 MORFI NEO

MORFI NEOは、MorFi Compactの新しいエディションです。最新のカメラ技術と最高の画像処理を持ち、日々の生産管理、日常的な実験室試験、そして、研究開発目的のために設計されています。新しい分解能により、マイクロフィブリル化をより正確に測定することができます。自動サンプル希釈と濃度再計算が可能です。
MORFI NEOは、ナノファイバー生産の最初のステップを監視するための優れたツールにもなります。

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ラボ二次元地合計 Lab 2D Formation Sensor

あらゆる紙製造において、地合は物理的特性・印刷特性及び外観品質の良否を決定する最も重要な品質です。二次元地合計は地合の拡大画像・地合指数・サイズ別のフロック分布・平均フロック大きさ・フロック配向などを分析・表示することができます。フロック分布は紙の破裂・引裂強度や通気度・伸張性に大きな影響があることがわかっており、これらのコントロールに活用することができます。またワイヤーマーク・フェルトマークといった周期性のあるマーキングの追跡にも役立ちます。オンライン式とラボ分析用の2タイプがあります。